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奇跡の村「ビレッジ・ヌップク・フォーク」(ヌップク村)

北海道帯広市大正町にある「ヌップク地区」は、森の奥と札内川にはさまれた、場所にある住宅地。50戸数足らずですが、ひとつひとつの敷地にゆとりがあり、住民や移住者、行政、グランドワークの方々の手により自然が奇跡的に残された地区です。
ヌップク村
※写真はすべて「ヌップク川をきれいにする会」ホームページより転載
奇跡の村「ビレッジ・ヌップク・フォーク」(ヌップク村)
実際に訪れてみると、ここは日本か?と錯覚するような街並みが迎えてくれます。
ヌップク村
落ち着いた住宅景観とオープンな外構、木製の物置・カーポートなど、そのたたずまいは感動そのもの。
宅地は森を切り開いたわけではなく、それまで草地・農地だった場所にあり、この自然に魅せられて住み着いた本州からの移住者も多いそうです。この方々を含め、地元の方々が小河川とその周辺の森の維持・再生に立ち上がり、この取り組みの母体ヌップク川をきれいにする会(昭和60年発足)が活動していると聞いています。
ヌップク川
この川の水源は「日本一きれいな清流」といわれた札内川の伏流水。水質が良く冬でも凍結しないため、水産庁さけます孵化場が置かれていました。
アイヌの人々はこの川を「ヌッポコ・コマップ」(野原を流れているもの)と呼んでいたことから、「ヌップク川」と呼ぶようになったそうです。
大正地区の貴重な財産であるヌップク川と札内川をフルに活用して、「夏のヌップク自然楽校」の開催や、大正小学校に「帯広大正ジュニアカヌークラブ」が結成されるなど地域と一体となった子供たちの自然フィールドとしても活用されています。
ヌップク村
★田舎暮らしをお考えの方、何か社会の役に立ちたいとお考えの方に、大きな夢と希望をもたらす運動ではないかと思います。
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ヌップク川・上
ヌップク川・下