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北海道の田舎暮らしアラカルト

田舎人と都会人を結ぶ“息の長~いコミュニケーション”は関係するすべての人や地域に大きな喜びと満足をもたらします。

応えは「移住」だけではない!ということです。
長い時間をかけてそれぞれが住まう地域から自分や家族だけの「心のふるさ」、「癒しのふるさと」へ何度も何度も訪れることが、現地の人々との関係を持続させ、お互いに情報を交換し、刺激を与え合い、信頼の土台を築きます。
恐らく、田舎の人と信頼できる関係を築き、心から楽しめる交流が図られることで、実は9割方の欲求が満足されるのではないでしょうか?

例えばの話ですが、
インターネット上で見つけた北海道の産地直送農家さんから毎年3回大地の恵みである新鮮な野菜が送られてくる。その中に「秋の収穫に来ませんか?」という温かい案内が入っていて、そこに、おいしい野菜を作ってくれている農家の家族写真でも入っていたら、やはり北海道行きたくなります。
そんな時、 AIRDO (北海道資本の航空会社)の道民割引(東京~札幌)片道1.8万円(これでもまだ高いですが)の割引が、なんと宅配を受けている道外の方にも特別に適用され、かつ滞在用のゲストハウスが地域ごとに契約されていれば、大抵の方は来道するでしょう。
さらに、目的地では、「秋の収穫祭」のために全国から集まった方々と知り合うことができ、収穫したジャガイモや玉ねぎ、それから差し入れされる新鮮な海産物を地元の農家で、みんなで料理し、楽しい会話とともに食べ 温泉などにもそこそこにつかり、ゲストハウスで満天の星空をながめながらゆっくり休む、そんな極上の体験が4泊5日、それは、非日常とはいえ、この上ない「田舎暮らし」の体験になります。
そして、そんな極上の体験をされる方々のお子さん達は、きっと同じ極上を求めに、同じ地を踏みます。鮭の遡上と一緒です。

これはたとえの話ですが、簡単にできそうで、なかなかできないささやかな喜びの環境、是非つくっていきたいですね。

“息の長~いコミュニケーション”は、各地で、様々な知恵が絞られています。あらためて参考にしましょう。
谷口農場」などの「農産物産地直送」会員制度
山村留学」「農業研修」などの学びの滞在を通した心のつながり
いいものプロジェクト」のような生産者と消費者との商品の共同開発
震災疎開パッケージ」のような、いざというときの備え
クラブツーリズム」のような活動を通じた地元との交流
ボランティアホリデー」のような人材と働きの場のマッチング
ニセコ町、羅臼町、松前町、長沼町などの「寄付の投票条例
心の伊達市民」、下川町の「森林づくり寄付条例
生まれてくる子どもに地域から椅子を贈る「君の椅子プロジェクト

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