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北海道の料理

産地のことを少しでも理解するためには、食文化が一番でしょう!ということで北海道の郷土料理をご紹介します。
北海道人の私も一度は食べたことのあるものばかり。それだけ生活に密着しています。

ジンギスカン
羊肉を使った焼き肉料理。専用のジンギスカン鍋(モンゴル軍の兜のようなもの)で焼き、たれをつけて食べる。北海道には昭和初期に伝わり、羊の飼育がさかんになると北海道の名物料理として定着。

鮭のちゃんちゃん焼き
鮭を豪快に3枚におろして、野菜やきのこ、みそなどと一緒に蒸し、焼いた漁師料理。

いもだんご
「いももち」とも呼ぶようです。ゆでたじゃがいもに片栗粉を加えてだんごにし、汁の実にしたり、焼いて砂糖醤油やきなこをつけて食べます。

松前漬け
名前の由来は、蝦夷地(北海道)松前藩の特産品・昆布が「松前」と呼ばれたことにあるそうです。カズノコ、大根を入れる場合もあり、地方によって作り方はいろいろです。昔から、酒の肴に好まれる一品です。

にしん漬
身欠きニシンと大根を主にしたこうじ漬け。冬が食べ頃。

ルイベ
魚を凍らせ薄切りにして食べる刺身の一種。冬にとれた魚がすぐに凍ってしまい、これをナイフで薄くそいで食べたのが起源とか。凍らせることでアニサキスという寄生虫を死滅させることができ、理にかなったアイヌ伝統の食べ物です。

いかめし
イカの腹に米を詰め、醤油・砂糖・酒などを加えてゆっくり炊きあげたもの。戦争中は米がなくて、おからを詰めたこともあったそうです。

豚丼
北海道では開拓当時、厳しい環境にも耐える家畜として、牛よりも豚が広く飼育されていたそうです。その名残から今でも北海道の人は豚肉をよく食べ、帯広市には“豚丼”という郷土料理があります。この料理の生まれは、およそ70年ほど前に帯広のある食堂が、当時高級品だったうな丼の味つけに似せて、庶民的な食材であった豚肉を料理したのが始まりだとのこと。

たこのしゃぶしゃぶ
稚内・礼文・利尻ではタコの加工品は以前から作られているくらいたこの産地です。タコしゃぶ用に冷凍スライスしたものが商品としてでてからは、一般家庭でも食べられるようになリました。

石狩鍋
北海道を代表するサケ料理です。秋に取れた新鮮なサケを使うことから「アキアジ鍋」ともいわれます。 北海道の郷土料理の代表格と言われますが、歴史は比較的新しく、戦後に食べられるようになりました。
産卵の為に石狩川を遡上してくるサケを、頭から尻尾まで一匹まるまる残すところなく味わうこの料理は、 北海道の味の醍醐味を楽しめます。また、本州の鍋と違い白菜や里いもの変わりに、キャベツやジャガイモを使うのが特徴です。

三平汁
もとはニシンを中心に作る具だくさんの汁。今では鮭・タラなどに変わってきているといいます。季節のあり合わせのものでさっと作れるので日常的に作られる代表的な料理だとか。なぜ「三平」なのかは、さまざまな説があるようです。
いかそうめん
細造りにしたイカの刺身。

カジカ汁
かじか汁は石狩鍋、三平汁と並んで冬場を代表する北国の味覚です。
北海道の冬の味覚を代表する魚「かじか」の肝臓をすりつぶして、身と一緒にあえた「ともあえ」は天下一品。別名「鍋こわし」とも云い、あまりのおいしさに鍋がこわれるほど箸を突いたところから付けられた名前だそうです。

ガタタン
北海道、芦別市の郷土料理。
鶏がらのスープに白菜や人参などの野菜、フキや筍などの山菜、えびやイカなどの魚介、そして小麦粉のお団子を入れて、片栗粉でとろみをつけた塩味のスープです。
昔炭鉱が栄えていた頃に、炭鉱マンが食べていたと言われる料理です。

かぼちゃ汁粉
北海道は帯広の郷土料理です。
昔、北海道ではもち米がとれなかったので、餅の代わりにかぼちゃを使った、このお汁粉が誕生しました。

とうきびがゆ
かたく完熟したトウモロコシを三時間ほどじっくり煮て作るかゆ。主に塩味で、豆やかぼちゃなどを入れることもある。

チポロシト
アイヌ語でチポロとはイクラ、シトとはだんごのこと。米の粉のだんごにいくらをのせて食べる料理。鮭を収穫したときにしか食べられない贅沢なもの。シベリア方面に同じような料理があるらしく、かつての交易が垣間見えるようです。

参考サイトは次のとおり。
ぴこねっと生粋市場http://www.piconet.co.jp/magazine/recipe/
北海道の郷土料理http://www2.odn.ne.jp/~cfo18640/kyodoryori/hokkaido/kyo-hokkaido.htm
全国の知られざる郷土料理http://www.riseinternational.co.jp/eat/japan/hokkaido.html