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北海道の農産品ブランド認証

食品に関わる事件が頻発する中、私達、消費者はますます混乱しますね。
一体何を信じましょうか?

混乱してしまう原因はいくつかあると思いますが、シンプルに「信頼できる人が身近にいないこと」に尽きると思います。
私は、むやみに食の安全・安心に対するナイーブさに拍車をかける高度なお墨付きや、商業的ブランド主義が地域を救うと信じる経済常識に対しては非常に疑問です。
理論的に完璧な世界などない、と言うことをきちんと理解し、信頼できる生産者を見つけられることが重要だと思います。

その鍵を握っているのは、北海道庁知事政策部が主導的に取り組む産消協働の取組み理念だと思います。この理念は大変素晴らしいです。

何を信じてよいのか分からない時代、まず立ち返るべきなのは、自分達が日々口にする食べ物の生産の現場を自分の目で確かめ、生産者の方々の人柄に触れることでしょう。

そして、農家から直接仕入れることですね。信頼の絆に立った農家、それも直接お話をしたり、子どもを連れて行った農家の方々は、きっと裏切ることなんかできませんよ。

産消協働道民宣言
消費者と生産者が一緒につくる北海道

(前文)
 かつて、私たちの身近にはさまざまな仕事場があり、私たちはそこでひたむきに働く姿を目にして育ちました。
 働く人達も地域の人達の期待を励みに向上心をもって仕事に向かい、お互いに育み、高め合っていました。
 高度成長という時代に、家族の幸せや社会の発展を願い、人々は懸命に働き、安い物を大量につくりだし、便利な生活を送れるようになりました。
 そして今では、世界を舞台として、私たちの意識をはるかに超えたところで、お金やものがやりとりされるようになってきています。
 
 そんな時代を経て、私たちが暮らす北海道に脈々と流れていた暮らし、文化、産業の密接な関係が、薄れてきています。
 これは、つくる人と買う人・使う人との視線が別の方向を向き、お互いの信頼や期待を確認できる機会が少なくなってきたためではないでしょうか。
 今、私たちが本当に大切にしなければならないものは何でしょう。
 北海道の豊かな恵みを活かして、暮らし、文化、産業の新たな関係を築き上げることです。
 ものやサービスをつくり出す人と、買う人・使う人とが向きあい協働し、郷土に支えられた新しい信頼の絆で夢を開拓していきましょう。

一 真っ先に選びたい、道産のもの・サービス
 地道に良いものをつくり続ける顔の見える作り手に信頼と協力で応えます  (消費)

一 愛そう、活かそう大地の恵み 
 しなやかで強い北海道の資源を活かしたもの・サービスづくりに、知恵や人材、技術を結集します  (生産)
 
一 一緒につくろう、道産の輪 
 自らの仕事の領域にとらわれず、共に創り上げる行動を大切にします  (連携)

一 触れ合って、知って、感じて、次世代へ 
 学びや育みの機会を充実し、次代を担う自立した人材を育てます  (学び、育み)
一 挑戦しよう、私たちの地域社会づくり 
 顔の見える関係のもと、自らの力を高め合い、持続可能な地域社会づくりに挑戦します (自前主義)

北  海  道
産消協働推進道民会議


北海道の農産品認証制度

北のクリーン農産物表示制度(北海道)

道産食品独自認証制度「きらりっぷ」(北海道)

道産食品登録制度(北海道)

北のブランド(札幌商工会議所)

十勝ブランド認証制度(財団法人十勝圏振興機構)

オホーツクブランド認証制度(財団法人オホーツク地域振興機構)

さっぽろとれたてっこ認証制度(札幌市)