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藤和不動産の別荘付きマンション(東京・那須)

マンション業界は、フローの飽和で大変なようです。
建築業界も構造偽装問題に端を発する建築基準法改正で住宅着工戸数が半減し、とても大変なようです。

ずーっと以前、北海道庁まちなか居住のススメという手引きの構成を考えていたとき、常々思っていたのは、住宅は、あちこちに広がる人の暮の原点で、住宅の機能が住宅の外に飛び出すシステム、もしくは外の機能が住宅に内包されるシステムができれば、その出し入れを考えるだけでもかなりのバリエーションが生まれるだろう、ということでした。

その地域地域でとられる暮らしのスタイル、魅力的に移る遊びのスタイルの違いは、ダイナミックで鮮明なはずです。
特に北海道は、冬に雪が降るし、冬以外でも30分も車で走れば、札幌の大都市とは全く様相の異なる農村地域にたどり着きます。

しかし、考えてみてください。
あなたの気持ちの中で、農村は近いですか?お友達のように付き合える農家や漁家がいますか?
田園の素晴らしい景色には触れることができますが、農家や漁家の人たちを遠めに見ざるをえない、住む世界が違う、というのが現実ではないでしょうか?
農村や漁村では、「おじさん、どんなものをとってきたの?」と聞けば、芋でもアワビでも分けてくれるんですがね・・・。

この近くて遠い距離を埋めることが、これからの1つの仕事の領域になると思います。
北海道の若い様々なジャンルのプランナーの知恵を集めて、地域の空間・機能設計を試みるとうのもいいですね。
要素は変わらずとも、これまでにない新しいストーリーが強く求められています。

以降は例えばの話です。

マンションが売れないデベロッパーは特色を考える。主戦場は街。
しかし、人の気持ちは、街を謳歌しながら田舎を共存させたいからこそ街に住む。田舎は好きなときにつまみ食いできればいい、と言う気持ち。
この2つのバランスを考えるだけでも、新しい何かが出来上がります。

特色を考えたいデベロッパーの人たちを手伝い(資金を得て)、
田舎をつまみ食いしたい都会居住者を温かく受け入れ(利用料を得て)、
ふんだんな農産物や海産物でおもてなしをする農家や漁家の若い衆と手を組み(報酬を支払い)、
厳選するホスピタリティ地域に人を集める(地域参加料を得て)
ことができれば素晴らしい!
おまけに、訪れた人に限定された野菜や魚の直送を受けられる権利。
都会の自宅周辺の人を紹介により、年間契約料は下がるという仕掛けも。

暮らしの満足、居住の充実、農村や漁村も活性、そういう三方良し、四方良しの取組が求められますね。

最近、藤和不動産というところが別荘付きマンションを売り出しているようです。これもヒントでしょうね。これだけでは弱いと思いますが。

ワンダーワイドワールド AQUA TERRA(アクアテラ)
那須別荘
マンションの場所は足立区で別荘は栃木県那須郡。
別荘は3棟あり、一泊2000円からでペット同伴可。
更に全棟専用バーベキューコンロ、天然温泉付きです。
住宅を決めるのには、大きな魅力になったのでは?