田舎暮らしの地域別情報»TOPに戻る

2008年08月10日

北海道各地の田舎暮らし情報

北海道各地の田舎暮らし情報は、国土交通省住宅局住環境整備室と財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団が管理運営するニ地域居住情報サイトでチェックすることができます。
このサイトでは、住替えや二地域居住の推進に取り組む各地の事例と支援制度が網羅的に紹介されていますので、是非ご覧下さい。

(北海道)道外への情報発信や受入体制整備など総合的なプロモーションを実施/民間主導による既存集落に馴染む新規田園住宅整備と、移住者と地域住民の交流支援/道外への情報発信や受入体制整備など総合的なプロモーションを実施
(北海道長沼町)地域住宅交付金・長沼町田園型住宅調査/長沼町移住・定住促進事業
(北海道伊達市)官民協働で移住促進事業と高齢者向け安心・安全まちづくりを推進
(北海道函館市)函館市定住者誘致推進事業/西部地区空家・空地相談室/函館市西部地区ヤングカップル住まいりんぐ支援事業/景観形成住宅等建築奨励金制度
(北海道奥尻町)移住相談窓口
(北海道せたな町)移住促進に関する情報提供
(北海道美唄市)移住・定住希望者に対する情報提供
(北海道砂川市)民間との協働による移住定住促進活動
(北海道栗山町)移住相談ワンストップ窓口
(北海道北竜町)空き家・空き地情報登録制度/北竜町定住促進奨励金
(北海道壮瞥町)移住定住情報発信事業
(北海道新冠郡新冠町)定住移住促進事業
(北海道清水町)移住・定住に係るワンストップ窓口設置/お試し暮らし
(北海道標茶町)空き家情報提供システム
(北海道弟子屈町)移住促進対策事業
(北海道標津町)移住定住促進事業
(北海道日高郡新ひだか町)新ひだかへの移住
(北海道釧路市)『涼しいくしろで避暑生活』~くしろ長期滞在事業~
(株式会社北海道コンシェルジュ)移住体験「ちょっと暮らし」
(北海道西興部村)西興部村体験学習交流施設
(北海道室蘭市)
・移住体験住居(北海道室蘭市・ふるさとの暮らし創出協議会)
・室蘭出身の団塊世代を対象とした情報提供(北海道室蘭市・市内高校同窓会)
・市ホームページにおける「住み替え住宅情報」の提供(北海道室蘭市・宅建協会室蘭支部)
・転入及び短期移住者へのウェルカムパスの発行(北海道室蘭市・歓鯨(かんげい)ウェルカムパス運営委員会)
(北海道当別町)田園住宅整備と移住者と地域住民の交流支援/当別田園住宅プロジェクト/おためし暮らし
(北海道深川市)住宅建設提案事業
(北海道西興部村)西興部村持家建設奨励補助制度
(北海道幌加内町)交流居住のススメ/新規就農者誘致特別対策事業/幌加内町持ち家建設促進
(北海道陸別町)民間活用住宅建設事業

北海道各地の田舎暮らし情報

北海道各地の田舎暮らし情報は、国土交通省住宅局住環境整備室と財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団が管理運営するニ地域居住情報サイトでチェックすることができます。
このサイトでは、住替えや二地域居住の推進に取り組む各地の事例と支援制度が網羅的に紹介されていますので、是非ご覧下さい。

(北海道)道外への情報発信や受入体制整備など総合的なプロモーションを実施/民間主導による既存集落に馴染む新規田園住宅整備と、移住者と地域住民の交流支援/道外への情報発信や受入体制整備など総合的なプロモーションを実施
(北海道長沼町)地域住宅交付金・長沼町田園型住宅調査/長沼町移住・定住促進事業
(北海道伊達市)官民協働で移住促進事業と高齢者向け安心・安全まちづくりを推進
(北海道函館市)函館市定住者誘致推進事業/西部地区空家・空地相談室/函館市西部地区ヤングカップル住まいりんぐ支援事業/景観形成住宅等建築奨励金制度
(北海道奥尻町)移住相談窓口
(北海道せたな町)移住促進に関する情報提供
(北海道美唄市)移住・定住希望者に対する情報提供
(北海道砂川市)民間との協働による移住定住促進活動
(北海道栗山町)移住相談ワンストップ窓口
(北海道北竜町)空き家・空き地情報登録制度/北竜町定住促進奨励金
(北海道壮瞥町)移住定住情報発信事業
(北海道新冠郡新冠町)定住移住促進事業
(北海道清水町)移住・定住に係るワンストップ窓口設置/お試し暮らし
(北海道標茶町)空き家情報提供システム
(北海道弟子屈町)移住促進対策事業
(北海道標津町)移住定住促進事業
(北海道日高郡新ひだか町)新ひだかへの移住
(北海道釧路市)『涼しいくしろで避暑生活』~くしろ長期滞在事業~
(株式会社北海道コンシェルジュ)移住体験「ちょっと暮らし」
(北海道西興部村)西興部村体験学習交流施設
(北海道室蘭市)
・移住体験住居(北海道室蘭市・ふるさとの暮らし創出協議会)
・室蘭出身の団塊世代を対象とした情報提供(北海道室蘭市・市内高校同窓会)
・市ホームページにおける「住み替え住宅情報」の提供(北海道室蘭市・宅建協会室蘭支部)
・転入及び短期移住者へのウェルカムパスの発行(北海道室蘭市・歓鯨(かんげい)ウェルカムパス運営委員会)
(北海道当別町)田園住宅整備と移住者と地域住民の交流支援/当別田園住宅プロジェクト/おためし暮らし
(北海道深川市)住宅建設提案事業
(北海道西興部村)西興部村持家建設奨励補助制度
(北海道幌加内町)交流居住のススメ/新規就農者誘致特別対策事業/幌加内町持ち家建設促進
(北海道陸別町)民間活用住宅建設事業

2008年07月19日

地方の元気再生事業

7月11日、地域の自主的な活性化計画を支援するため、国が本年度創設した「地方の元気再生事業」に全国で120件(総予算額25億円)が選ばれました。

「地方の元気再生事業」(内閣官房地域活性化統合事務局)は、これまで内閣府が主導してきた「都市再生」、「構造改革特区」、「地域再生」、「中心市街地活性化」の地域活性化4施策を束ね、地域の裁量性を生かして地域づくりに包括的に取組める事業です。
いよいよ、「地域」に政策資源が結集してきた感じです。

北海道では9事例が選定されました。

1.札幌市・大通地区
「大通地区のエリアマネジメント推進」
大通地区まちづくり協議会

2.伊達市、洞爺湖町、壮瞥町、豊浦町
「洞爺湖周辺地域エコミュージアム構想における官民協働型運営に向けた人材育成事業」
NPO法人環境防災総合政策研究機構

3.網走市(地区:南、八坂、稲富、二見ケ岡、ほか農村部) 、置戸町、斜里町
「『笑友(エミュー)』で再生!あばしり元気プロジェクト地域内循環型ビジネスの実証研究」
あばしり元気再生エミュープロジェクト推進協議会

4.室蘭市
「船が生まれ変わるまち室蘭プロジェクト」
国立大学法人室蘭工業大学

5.新得町、鹿追町、清水町、上士幌町、士幌町、芽室町、音更町、帯広市
「とかちロングトレイルによる農業・商業・工業の活性化」
特定非営利活動法人コミュニティシンクタンクあうるず

6.恵庭市
「恵庭型プレイセンター」社会実験プロジェクト

7.北海道幌延町・天塩町・遠別町
「『てんぽくツーリズム・ブランドの確立』にむけた基礎調査と社会実験」
てんぽく活性化協議会

8.士別市
「サフォークランド士別プロジェクト」士別羊のブランド化への挑戦~士別羊を松阪牛や神戸牛を上回るブランド肉に~

9.稚内市、豊富町、猿払村、利尻町、利尻富士町、礼文町、七飯町、鹿部町、森町、八雲町、函館市、北斗市
「外国人ドライブ観光の総合支援プロジェクト」
有限責任中間法人 シーニックバイウェイ支援センター

「農商工連携」による地域経済活性化支援や、「子ども農山漁村交流プロジェクト」等の都市と農山漁村の共生・対流施策、広域地方計画に即した地域の戦略的な取組への支援、「頑張る地方応援プログラム」による地域活性化等緊急プログラム、「観光圏整備促進事業〈仮称〉」等観光立国推進などの施策も連動が可能なようです。

欧州では、「READER+」という道州レベルでの地域づくり資金の一括提案、一括採択となっており、地域の裁量が非常に大きく、マネージャーの人件費までを見ることができるという優れもの。地域の独自性やマネージャーの格付けなども出てくる、すなわち、職能としての「地域づくり人材」の価値が発揮されています。

日本でも、地域を育てる人材に対し、もっとお金をつぎ込んで、地域マネージャーという職能を確立していって欲しいものです。

2006年11月05日

西部地区ヤングカップル住まいりんぐ支援事業

現在、「まちなか居住」を進めよう、という政策が全国各地で進められています。
これは、人口が減ってきたため、人が住む場所をコンパクトにしながら地域管理の行政経費を圧縮しようという動き、郊外大型店などの台頭に伴う中心商店街・市街地の衰退への歯止めをかけようというものが主なねらいとなっています。

そのような動きの元祖は石川県金沢市の「まちなか定住促進」の取組です。早くから市役所内に専門部局を設置し、歴史ある町並みの保存を積極的に進めてきました。
続いての取組は、都道府県でははじめてとなる北海道の取組です。都道府県ですから具体の助成策をつくったというわけではありませんが、手引き書「まちなか居住のススメ」(平成14年度)をつくり、「まちなか居住」や「まちなか活性化」のあらゆる知恵と工夫を紹介・奨励し、弾力的に支援・調整を行っていく姿勢を示しています。

その中でも出色なのが函館市。鎖国時代に欧米文化を吸収した函館港の歴史そのままに豊かな町並みを今に伝える西部地区の町並み保全と人が住む町としての活性化を目指し、「函館西部地区ヤングカップル住まいりんぐ支援事業」という素晴らしいアイデアを事業化していました。
これは新婚夫婦に函館市が家賃の一部を補助するというもので、今も継続されている家賃補助制度の老舗中の老舗と言えるでしょう。

今回はその概要をご紹介します。新婚世帯に耳よりの情報です。

■補助が受けられる資格要件
・補助申請をする日において、婚姻の届出をしてから1年以内の新婚世帯であること。
・婚姻の届出をした日において、夫婦のいずれも40歳以下であること
・西部地区の(注1)民間賃貸住宅(注2)に入居し、当該住宅に係る賃貸借契約を締結していること 当該民間住宅に住民票上の住所を定め、かつ、夫婦のいずれかが世帯主であること
・所得が月額60万1千円以下であること
・生活保護法による住宅扶助や他の公的制度による家賃補助を受けていないこと。また、夫婦のいずれもが、この制度による補助を受けたことがないこと。
・函館市の市民税、国民健康保険料その他の納付金の滞納がないこと。

■補助金月額
家賃(管理費・共益費及び駐車料金等は除きます)から住宅手当を控除した額が3万円を超えた分を補助しますただし、1~3年目は1万5千円を限度,4年目は1万円を限度,5年目は5千円を限度とします。(千円未満は切り捨てます。)
補助金月額= 家賃-住宅手当-3万円 

■補助期間
補助開始月から、60月以内。毎年度、更新手続きが必要となります。

■補助金の支払い時期
後払いです。4月分から9月分までの家賃に対する補助金は10月末に、
10月分から3月分までの家賃に対する補助金については、4月末に支払います。

■受付期間
平成18年4月1日から平成19年3月1日まで随時受け付けます。     
(平成19年3月2日以降に西部地区に居住し,同年4月1日までの間に婚姻の届出をしてから1年を超える方は,手続きの特例がありますので事前にお問い合わせ下さい。)

■詳しくは、函館市役所都市建設部住宅課のホームページ

函館不動産連合隊のページにも掲載されていますのでご参考ください。

2006年09月10日

ファミリー滞在のススメ「小平ゆうゆうそう(夕遊創)」

北海道小平町、田舎暮らし北海道の奥深さがここにあります。

「田舎暮らし」に多きな関心を寄せる、子育て途中の「ファミリー世帯」の滞在環境は田舎暮らしの”死角”です。正直なところ、どこの町でも整備が進んでいません。
何よりも障害となっているのは、宿泊=「高い」の壁。これが、ファミリー層の宿泊に大ブレーキをかけています。

私が是非紹介したい「小平ゆうゆうそう(夕遊創)」は、そんな“死角”を埋め、のんびり、ゆったり、そこそこの滞在が実現する、かなり穴場的な存在です。

この施設は、都市農村交流施設なのですが、今年4月に改装オープンし、とても清潔で手ごろなのです。
風呂は、隣接する建物に海を一望できる「ゆったりかん」 という立派な温泉施設に外湯気分で入浴し、食事は地元の漁師さんや農家さんを紹介してもらって食材を集め、施設の調理施設で自炊する、というのがお奨めのコースです。
「サービスし過ぎない」、「サービスに頼り過ぎない」、「食と遊びで結ばれる」、そんな3点セットの関係が、これからのファミリー旅行・滞在のポイントだと思います。

ゆうゆうそう

地元のトマトを使ったパスタ(自炊)

「ゆうゆうそう」の売りは、5つあります。

1 夕日を贅沢に味わえる海。かなりプライベートなサンセットを楽しめます。
2 海山の新鮮な食べ物。ヒラメ、タコ(臼谷のタコ)、ホタテ、米、メロン、トマトなどが魅力。
3 地元の農家や漁師さんとの提携による20に及ぶ体験メニュー。子どもの満喫間違いなし!
(イチオシは、既に時期を終えてしまいましたが、ヘラガ二を大量にかかる刺し網体験だとか)
4 適度な施設水準と、ファミリーにはうれしい宿泊料。清潔さがまたありがたい。
5 受付に座る3人の看板娘。持ち前の笑顔と地元の魅力案内はとても心温まります。(ただ今お1人外出中)

看板娘

※素泊まり宿泊料金(暖房費、消費税別)
和室の場合:1人 1,800円(子ども1,260円)
洋室の場合:シングル 3,300円
      ツイン 5,600円(2人合計)
      2段ベッド×2台 1人2,300円(子ども1,610円)

是非、一度出かけて見ましょう。
研修旅行にも最適ですので、学校の先生にもお伝えしてください。

2006年09月01日

牧場で働きながらヘリコプター資格を取得(上士幌町)

花粉退避ツアーで有名な十勝管内の上士幌町、ここは昔からスカイスポーツのメッカです。
その上士幌町で、ヘリコプター操縦士の養成を行う「アビア航空」があります。
お試し移住体験を進めたい上士幌町と、操縦士の国家資格取得を支援する「アビア航空」は、タイアップ企画として、2つのコース受講者を募集しています。

以下、「アビア航空」ホームページより抜粋です。

①「空とともに生き、自然の中で人間らしさを見つける」上士幌生活と上士幌飛行塾
上士幌町への移住・シーズンステイ・長期滞在などを希望する団塊世代等のシニア層が、生涯学習として航空知識と技術を学び、十勝の大空でヘリコプター単独飛行(教官同乗でない飛行)を実現することを目標としています。
上士幌町での生活をエンジョイされることを第一に、単独飛行審査後は、教官の指導のもと「安全」「快適」「楽しく」「安価」をモットーに、塾生が、生きがいを持ち、楽しくフライト出来るよう、和気藹々と楽しく学べるコミュニティー・サークルを目指しています。
上士幌ヘリポートは、アビア・フライトスクール専用のヘリポートということで、ゆったりとヘリコプター・フライトを楽しめる、日本国内で唯一の場所だそうです。
ここでは、さらにライセンス取得にチャレンジされることも可能です。
◆「上士幌飛行塾」の募集概要
[募集開始] 2006年8月1日
[訓練地] 北海道上士幌
[入塾資格] 操縦練習許可書を取得できる方(航空身体検査に適合された方)年齢は問いません
[使用航空機] ロビンソン式R22型ヘリコプター
[学習内容]  航空概論講座(座学)12時間、操縦実践講座(座学)30時間、飛行訓練(操縦)25時間
[費 用] 200万円(消費税含む)教材別途

②ヘリコプターパイロットを目指す「ワーキングコース」
北海道の大地で、地元の牧場で働きながら受講できるヘリコプターパイロット養成コースです。
ヘリコプター操縦訓練は高額であり、国内訓練は長期間にわたります。そこがネックになり夢を諦める方が大変多いそうです。
そこで、アビア・フライトスクールでは、国家資格取得までにかかる受講生の経済負担を軽減する「ワーキングコース」を新設しました。
同社は、住み込みで働ける上士幌町の酪農家を紹介し、その勤務形態に合わせて講座スケジュールを組んでくれるそうです。
勤務先の牧場から得る給料で高額な受講料の一部を補い、滞在費が不要となります。
◆対象となるライセンス取得コースについて
○ベストセレクションコース(自家用) 半年講習で約500万円(参考)
○国内一貫コース(自家用+事業用)
○日米一貫コース(プライベート+事業用)
○事業用コース(自家用ライセンス所持の方対象)  約1年で1200万円(参考)
(訓練地 北海道上士幌、応募資格 18才以上)
◆就労について
[就業先] 上士幌町内の各牧場
[宿泊先] 各牧場住み込み
[仕事内容] 酪農作業全般
[給与] 16万円~
[宿舎] 個室
[休日] 各牧場により異なる
◆訓練費用について
訓練費用については、選択されるコースにより異なります。
訓練費の全額を、ワーキングコースの給与だけで支払うことは難しいですが、国の教育ローンと複数年(2年~4年)の訓練期間を組み合わせることで、少ない自己資金でも訓練が始められます。

2006年08月29日

美瑛の廃校利用による地域づくり「俵真布学舎」

北海道教育委員会が発行している資料のなかに、なかなか表に現れてこないお宝資料があります。
★「廃校施設の活用事例」(各市町村から寄せられた93施設の事例)
各地域ごとに工夫された廃校活用事例が詳細に解説されています。出版しても良いのでは?と思うくらい良くできています。
★「廃校施設の実態及び活用状況調査報告書」(平成17年2月)
小学校139、中学校44校の計183校の廃校が再生利用されています。
そのうち、民間法人による利用が28校あり、恐らく、地域活動の拠点として利用されていることでしょう。

このような、廃校利用について、富良野のお隣の美瑛町からの話題が北海道新聞に掲載されましたのでご紹介します。
美瑛町は、廃校後の活用方法を検討していた旧俵真布小校舎を、まもなく定年を迎える団塊の世代を主な対象に、滞在型旅行者の体験学習拠点に活用する。
俵真布小は美瑛市街地から約20キロにあり、2003年3月に閉校。町が公募した校舎の活用方策に応募のあった3件から採用したということで、町は選定した提案者田中さんに無償貸与するそうです。
活用しなくても町は年間2百万円程度の維持管理費がかかっていたそうで、多少の経費節減にもなるそうです。
選定された田中さんは校舎を「俵真布学舎」と名付け、主に定年退職後の時間に余裕のある層を対象にした長期滞在型旅行者の活動拠点にするということで、趣味の練習やグループ活動の研修の場として利用でき、体験学習のプログラムも用意するそうです。
体験プログラムは、みそ作りや陶芸、羊毛つむぎなどのほか、老後の資産運用講座、パソコン研修など、中高年層を意識したものを百種類ほどそろえる。講師や必要な原材料などはできる限り町内や近郊から手配する。宿泊は町内の民宿などを利用してもらい、校舎はトイレなど一部を改修するだけで、大部分はそのまま活用する。
証券会社に勤務していた田中さんは、十年ほど前から退職後の生き方を模索。美瑛の風景が気に入り、「活性化に役立つことをしたい」と、三年ほど前からこの計画を検討していたという。
昨年春に定年退職し、今年七月に妻を千葉県の自宅に残し、単身で美瑛に移住。現在は旧俵真布小に隣接する教員住宅を借りて生活している。田中さんは「団塊の世代の退職時期を迎え、滞在型旅行の需要は高まると思う。地域の潜在力アップと、自分の生きがいとして、この事業を成功させたい」と話している。

2006年08月05日

函館・バル街/2006年9月12日開催!

函館の歴史と伝統が詰まった旧市街=西部地区をスペインの「バル街」に見立てて「飲み」・「歩き」を徹底的に楽しもうという「バル街」、大好評で迎える今年は、9月12日の開催!
詳細は「バル街」

以下、バル街のHPより

バル街

<前回第5回の概要>
・開催日=4月16日(日)
・開催時間=14:00~24:00(店ごとに選択)
・参加店数=50店
・参加人数(推計)=2500人(うち後バル160人) *第4回は約2000人

【バル街とは】
スペインのバルは喫茶店であり、立ち飲み居酒屋でもあります。朝早くから夜遅くまで利用でき、スペインの生活にはなくてはならない存在です。多くのバルには椅子はありません。客は立ったままで飲み食いかつお喋りを楽しみます。お店によってピンチョーの種類が異なり、焼き物、揚げ物、ハムなど特徴を競います。レストランでの食事の代わりに、お腹の調子に合わせて数軒のバルを梯子するのが普通。

【ピンチョーとは 】
ピンチョーとは、スペインのバルで出される、ひと口かふた口で食べられるおつまみのことです。(地方によってはタパスともいいます)ピンチョーはスペイン語で「楊枝」の意味で、色々な食材を楊枝で刺して食べやすくしたことが始まりです。
種類は数限りなくある上に、シェフ同士が競って次々と新しいピンチョーが生まれています。少量ずつ好きな物を食べられることが受けて、ピンチョーはスペイン各地のみならず、そして外国にも広まっています。

2006年08月04日

泉付き町営月賃貸マンション/赤倉温泉「せんしん館」(山形県最上町)

廃業した温泉ホテルを再生させた事例がありますので、ご紹介します。
山形県最上町の赤倉温泉「せんしん館」は、破綻した温泉ホテルを町が買い取り、一時は民間に運営を委託した経緯もありますが、現在は、町の直営の宿泊施設となっています。

赤倉温泉温泉付き町営月賃貸マンション「せんしん館」
大変人気がありますので、申し込みはお早めに申し込んでください。
町営の月賃貸マンション「せんしん館」は、福祉の増進と地域産業の開発・振興を図る目的で設置した施設です。町外の方も利用することができます。
町内の観光 前森高原、スキー場、封人の家、瀬見温泉、大堀温泉、西公園など周辺観光地にでかけるにも便利。渓流釣り、アユ釣り、登山も便利。
周辺観光地 鳴子温泉、銀山温泉、最上川、羽黒山、天童、東根など山形、秋田、宮城県を満喫できます。
◆料金表(1カ月の料金です。)◆ 
A 3区画  70,000 和室
B 3区画  60,000 和室
C 9区画  50,000 和室
D 2区画 30,000 洋室
全室に浴室、キッチン、トイレ、冷暖房が完備されています。
専用の申込書にて、せんしん館 (0233-45-3533)に直接お申込ください。
受付時間は、午前10時~午後4時までです。
※申込多数の場合は、抽選となります。
申込用紙は、「せんしん館」と役場総務課 (0233-43-2111)にあります。

立地、お値段ともにユーザーにとっても手ごろな耳より情報ですね。

2006年08月02日

ハコダテイズム

夜景、世界の文化が調和する町並み、函館山を中心とする様々な表情、古くから栄えた日本を代表する交易拠点の歴史が魅惑的な函館。

函館暮らしを希望する方々の応援団が立ち上がりました。
地域FMとして地元から愛される「FMいるか」と旅行雑誌「じゃらん」が、「ハコダテイズム」と題したウェブマガジンを開設しました。
これは、函館で生活をする人々や、これから函館で生活を送りたいと考える人々のためのWEBマガジンで、多彩なジャンルでこだわりを持つ函館案内人=「コンシェルジュ」が、移住者の方々の暮らしを豊かにするためのアドバイスをつづるのだそうです。

函館に関する得意分野や函館にまつわる話題を発信していくため、地元の方々を中心に、暮らしを伝えるブログを開設し、写真や文章を織り交ぜながら、楽しい話題を展開しています。

ガーデニング、山・山登り・自然、海・サーフィン、子育て・起業・街、おもちゃ・遊び、定住、 元町・西部地区などなど、これからまだまだ、函館ならではのコンシェルジュが生まれてくることを期待しましょう。

2006年07月25日

徳島県上勝町の「葉っぱビジネス」

徳島県勝浦郡上勝町という人口約2,000人の全国で一番人口の少ない町をご紹介します。
典型的な少子高齢化の進む過疎の山村だったこの町が、最近テレビなどで取り上げられ、話題になっています。
たまたまある料理屋で耳にした会話から、「ツマモノ」に対する需要があることを知り、「葉っぱなら地元の山にたくさんある。これを町の産業にできないか」と考えた元JA職員の方が昭和61年から地道に取り組んできたのが「葉っぱビジネス」です。
山に落ちている葉っぱを全国の高級料亭などに「つまもの」として出荷するというビジネスで、町の高齢者などが毎朝、山に出かけその日の相場を聞いて単価の高い葉っぱを集めてくるそうです。その収入は少ない人でも20万。多い人になると80万。年収にすると1,000万を越えるといいます。
葉っぱビジネスを事業展開する第3セクター「株式会社いろどり」では、5年後に5,000万円、10年後1億7,000万円と伸び、現在では2億5,000万円もの規模にまで成長しているそうです。
観光地でもなく、他にこれといった産業も資源もないこの町で、山に囲まれた大自然の木々の葉はほぼ無限の資源といえ、高齢の方々も目を輝かせながら、稼ぎの喜びを感じられる持続可能な田舎暮らしが実現された町といえるでしょう。
Iターン希望者も増加しているそうですよ。

2006年07月17日

酪農ヘルパー、酪農研修生の募集情報

全国農業会議所が運営する「農林漁業就業・ふるさと情報」から2006夏最新情報をご紹介します。

北海道で酪農ヘルパーになりませんか!
北海道内には牛乳を生産している牧場が約7,700戸あります。
ほとんどの牧場は各地域にある「酪農ヘルパー利用組合」に所属しており、休みを取りたいとき、派遣依頼のあった酪農家に出向いて乳搾り、給餌、子牛の世話、牛舎の清掃などの作業を酪農家に代わって行う仕事です。
北海道で「酪農ヘルパー利用組合」に就職を希望している方、酪農・牧場体験を通じて適性を確認してみたい方を対象に、「新・農業人フェア」が、11月25日に開催されます。
北海道酪農ヘルパー事業運営協議会
電話番号 011(232)6415
ファクス番号 011(222)3598

北海道の東の大きな町。別海で酪農経営者をめざしませんか?
酪農経営者をめざす研修生募集中です。農業を始めたい方、酪農に興味のある方、是非お問い合わせください。きっと役に立てると思います。
(有)別海町酪農研修牧場
電話番号 0153(77)1050
ファクス番号 0153(77)1051
メールアドレス dairy@aurens.or.jp

空と土の間で生きるという選択~就農への道~幕別町は応援します
幕別町は十勝平野の中央部に位置し、畑作、露地野菜、酪農等の多様な農業が営まれている町です。平成7年より「まくべつ農村アカデミー」を開設し、意欲のある新規就農希望者の受け入れをはじめ、短期研修生等の21世紀を担う農業者の育成を図っております。
まくべつ農村アカデミー事務局(財団法人幕別町農業振興公社)
電話番号 0155(57)2711
ファクス番号 0155(57)2716
メールアドレス nogyosinkokosya@north.hokkai.net

「牧場オーナー」への道
メッセージ 酪農経営の技術・ノウハウが、牧場の従業員として学べます。町と農協もバックアップします。全国各地から集まった先輩達の声を聞いてみませんか!!
(有)浜中町就農者研修牧場
電話番号 0153(65)2254
ファクス番号 0153(65)2254
メールアドレス milkfarm@hokkai.or.jp

2006年07月12日

南信州グリーン・ツーリズム(長野県飯田市)

飯田市は長野県南部に位置する人口10万7000人の町です。
北アルプスなどを擁する県北部と比べ、観光資源に乏しい場所ですが、そんな中で市が新たに取り組んだのが、農家を主な舞台とする体験教育旅行、民泊や、ワーキングホリデーなどのグリーン・ツーリズムです。
農家民泊の受け入れは市内全体で300戸まで増え、少し前のデータになりますが、2002年度に訪れたのは198団体、1万7000人だそうです。
市はこうした実績を踏まえ、国の構造改革特区で「南信州グリーン・ツーリズム特区」を申請し、認可を受けています。
この「南信州グリーン・ツーリズム特区」は飯田市が申請。周辺町村と連携を図りながら体験型観光の誘致に力を入れ、農家の仕事を手伝う「ワーキングホリデー」や人材育成のための「南信州あぐり大学院開講」などに取り組むということで、企業やNPO法人の市民農園開設、農家民泊の簡易消防施設、どぶろく製造など4つの特例措置を受けています。
このような田舎暮らしを通じた交流・滞在というのは、経済波及効果というよりも、外から来た人々によって、農家が誇りを取り戻すという点で、とても大きな意味を持っています。
ワーキングホリデー飯田
飯田市農業課
飯田市結いターン(Uターン・Iターンプロジェクト)

2006年07月11日

奇跡の村「ビレッジ・ヌップク・フォーク」(ヌップク村)

北海道帯広市大正町にある「ヌップク地区」は、森の奥と札内川にはさまれた、場所にある住宅地。50戸数足らずですが、ひとつひとつの敷地にゆとりがあり、住民や移住者、行政、グランドワークの方々の手により自然が奇跡的に残された地区です。
ヌップク村
※写真はすべて「ヌップク川をきれいにする会」ホームページより転載
奇跡の村「ビレッジ・ヌップク・フォーク」(ヌップク村)
実際に訪れてみると、ここは日本か?と錯覚するような街並みが迎えてくれます。
ヌップク村
落ち着いた住宅景観とオープンな外構、木製の物置・カーポートなど、そのたたずまいは感動そのもの。
宅地は森を切り開いたわけではなく、それまで草地・農地だった場所にあり、この自然に魅せられて住み着いた本州からの移住者も多いそうです。この方々を含め、地元の方々が小河川とその周辺の森の維持・再生に立ち上がり、この取り組みの母体ヌップク川をきれいにする会(昭和60年発足)が活動していると聞いています。
ヌップク川
この川の水源は「日本一きれいな清流」といわれた札内川の伏流水。水質が良く冬でも凍結しないため、水産庁さけます孵化場が置かれていました。
アイヌの人々はこの川を「ヌッポコ・コマップ」(野原を流れているもの)と呼んでいたことから、「ヌップク川」と呼ぶようになったそうです。
大正地区の貴重な財産であるヌップク川と札内川をフルに活用して、「夏のヌップク自然楽校」の開催や、大正小学校に「帯広大正ジュニアカヌークラブ」が結成されるなど地域と一体となった子供たちの自然フィールドとしても活用されています。
ヌップク村
★田舎暮らしをお考えの方、何か社会の役に立ちたいとお考えの方に、大きな夢と希望をもたらす運動ではないかと思います。
【関連記事】
十勝毎日新聞『水と緑の小宇宙』残せるか、十勝の清流 第1部「広がる川の仲間たち」(2000年)
ヌップク川・上
ヌップク川・下

2006年07月09日

置戸町観光コーディネーターを募集

本日、置戸町第2弾です。
置戸町は、林業で栄えたまちの歴史を、祭りをとおして今に伝えることから始まった「人間ばん馬大会」を始め、木の器「オケクラフト」など、町の歴史・文化、資源を利用した手作りのイベントや特産品がたくさんあります。
置戸町観光協会では、観光振興、地域づくりに関する企画運営などに携わってくれる「観光コーディネーター」を募集してます。
観光コーディネーターを募集

<募集要領>
職種/観光コーディネーター
採用人数/1名
業務内容/置戸町観光協会のコーディネーターとして、置戸町の観光振興、地域づくりに関する企画運営業務
勤務地/置戸町
採用期間/3年間(再雇用あり)
給与、福利厚生等/委細面談
住所要件/置戸町内に居住可能なかた
募集資格/1 年齢不問・・・・・健康なかた
       2 観光業務や地域振興に興味を持ち、理解と熱意があり、かつ真摯の気性に富んでいるかた
       3 パソコンの基本操作が可能であり、普通運転免許を有するかた
・採用予定時期/平成18年8月1日
※書類選考のあと面接を行います。(後日通知)

<募集締切・申込手続>
募集締切日 / 平成18年7月7日(金)必着
提出書類 /1 履歴書~市販の履歴書(写真貼付のもの)に必ず自筆で記入。職歴は詳しく記載ください。
        2 応募の動機~1,000字程度にまとめたものを提出ください。(様式自由)
提出先 / 置戸町観光協会事務局

〒099-1198
北海道常呂郡置戸町字置戸181番地  置戸町役場内

<お問い合わせ>
置戸町観光協会
〒099-1198
北海道常呂郡置戸町字置戸181番地  置戸町役場内
TEL(0157)52-3311内線302
FAX(0157)52-3353


2006年07月08日

農村生活体験生『地遊人(じゆうじん)』募集! ~北海道置戸町(おけとちょう)

オケクラフト」や「オホーツク・クラフト街道」でご存知の方もいらっしゃると思いますが、北海道網走管内の置戸町(人口約4,000人の森と木工で有名な町)では、まちづくりに協力をしてくれる農村生活体験生『地遊人』(独身男女)を募集しています。
北海道内の田舎暮らしの受け入れを行っている自治体の中でも、非常にまじめに町のことを考えつつ、かなり大胆な取組として注目されます。

受け入れ環境について
■年間の暮らし:農業体験(約120日)、公的活動等(約120日)、私的活動(約120日)
■住まい:中古の住宅を地区の人たちが補修して、充分とは言えませんが最低限度の生活費必需品を揃えて待っています。(鍋・釜・食器・掃除機・洗濯機・冷蔵庫・テレビ等)
■生活費の助成:月額70,000円の助成を原則とします。
※1ヶ月の生活費は、食費(野菜などは自分で作ってもいいし、誰かがくれます。)光熱水費、日用品等は70,000円で足りると思います。住宅料はかかりません。
■乗用車は不可欠:生活に必要な日用品は町内のお店に十分揃っていますが、あなたが住む地区は中心部から5~10㎞ほど離なれています。
※医療機関は、内科系の病院と歯科診療所があります。専門病院は北見市

応募について
応募資格:満20歳~40歳までの心身ともに健康な独身男女
滞在期間:毎年4月から翌年3月までを原則とします
応募受付:現在随時受付中です!所定の申込書、履歴書と応募の動機や将来の抱負などを書いた作文(字数、様式は問わない)を提出。下見後でも可
選考方法:下見のための来町(旅費は自己負担)を原則とし、その時を面接とし選考
詳しい応募方法は、愛タウン事務局(置戸町教育委員会社会教育課内)
TEL. 0157-52-3075、FAX. 0157-52-3169
関連サイト
オホーツク・クラフト街道
北海道置戸町

2006年06月27日

都会と田舎を結ぶ佐伯牧場

 私は、4年ほど前になるが、北海道東部に位置する内陸の町・中標津町という酪農の町で、これまでに見たことのない文化の香りを感じる農場を目の当たりにしたことがありました。
 この牧場は『佐伯農場』といって、背後にそびえる知床から連なる山々、広大な牧草地で草を食む牛や馬、そしてアクセントのように格子状防風林が広がる酪農地帯といった日本離れした恵まれた大自然の中に、本業の酪農以外に、敷地内に荒川版画美術館、帰農館、レストラン牧舎、東京むそう村を抱える文化スポットとして有名です。
 当時は、日本都市計画家協会北海道支部というところが主催した「地域環境ワイズユース(賢く使うという意味)大学フィールドセミナー2002 なかしべつスクール」の教室となったのがこの牧場の草原でした。
 晴天の青空に、目の覚めるような芝生のグリーン、エンジ色を貴重とした落ち着き洗練された建物デザイン、そして農場とは思えぬような歴史や風土・文化を伝える経営理念が深く印象に残りました。
佐伯農場
      ※写真は佐伯農場HPから借用
 また、その活動は牧場内にとどまることなく、中標津から摩周湖で有名な弟子屈町までの70kmをフットパスとしてつなぐという道民の度肝を抜いた壮大な構想(中標津に歩く道をつくる会)に積極的に関わっておられること、「『帰農館スタイル」という開拓団当時の優れた共同体による質の高い生産行為を強く意識し、「帰農館スタイル」と銘打ってオリジナルの家具の展示販売を行っていることなど、新しい時代への開拓精神の旺盛さが道民の共感を呼んでいます。
  「帰農館スタイル」は、地域の人と人とのつながりが希薄になった現在、よく引き合いに出される、19世紀アメリカの宗教的共同体「シャーカー」の優れた家具や農産品、手工業品製造をモデルにしての取組ということで、古き良き共同体の現代的な再生、北海道発のブランド形成に期待したいところです。
 この地域は、中標津空港が直近ということもあり、首都圏方面からの観光客や滞在者、移住希望者に非常に人気があり、実際定住した人口が多いことも文化の厚みに大きく貢献しているようです。

2006年06月20日

英国からやってきたフットパス

「フットパス(foot path)」をご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、北海道内でもその取組が広がっています。
これはいったいどんな取組なのか。字のごとく「歩く道」なのであるが、15~19世紀にかけて、イギリスでは、小作地や村の共有地を回収または買収して囲んだ牧羊地を舞台に、市民運動によってこれからの領地を自由に移動できる権利を勝ち取ったそうで、パブリックフットパス(Public Footpath)と呼ばれているそうです。
北海道東部に位置する根室市厚床(あっとこ)~別当賀(べっとうが)で取り組まれている根室フットパスは、ただただ歩くというスタイルではなく、5軒の若手牧場経営者の方々が、壮大な遊び心を持って挑んでいます。
その名もAB-MOBIT
ホームページからの引用ですが、「農村と牧場には、素晴らしい景観や安らぎの空間があります。これを街の方々と分かち合い、共通の財産として育みたい。 そして牧場体験や牧場の散策、牛とのふれあいを通じて、農業に対する理解と支援を受けたい。 こんな事を考えている根室市の酪農家5名が集まった会が酪農家集団「AB-MOBIT」です。 」(厚床(A)~別当賀(B)の村島さん(M)、小笠原さん(O)、馬場さん(B)、伊藤さん(I)、富岡さん(T))
この言葉の通り、明郷・伊藤牧場の伊藤さんは、初めての人でも温かく迎えてくれます。
歩く環境も、牧場の中はもとより、昔の国鉄や鉄馬車の跡、海岸、草原と変化に富んでいるほか、5つの農家が宿泊や休憩、食事などを手作りで提供するという、北海道の素の姿を垣間見れるものとなっています。(下の写真はAB-MOBITのホームページから借用)
根室フットパス

最近では、新聞社はじめ、旅行会社、雑誌などにも取り上げられ、訪れる方も多くなったそうで、JRやバス会社との連携により、途中での切り上げも可能だそうです。
田舎暮らしに徹底的に憧れる方々なら、一度は訪れておきたいところです。

2006年06月18日

森林とともにチャレンジする町・北海道下川町

北海道下川町は、東京23区とほぼ同じ面積に4千人が暮らす北海道北部の町である。
有名なのは、ノルディックスキージャンプの日本代表に名を連ねる“下川飛行隊”。幼少時代からの町をあげた教育がその強さの秘訣といわれている。
その町の象徴となっているのが「森林づくり」。町の面積の約90%を占める森林、その強みをいかに生かすかということに、全国の人たちの知恵や資金、マンパワーを投入し、中には移り住んで自らが汗を流している人々も多い。
その受け皿の一つに、下川森林組合がる。森林技能者に限らず、全く森林を知らない異業種からの問い合わせが年々増加しているということで、これまでの人材採用はまさに異色である。芸術系大学の出身者や知識産業系の技術者など、その能力を森林活用にミックスさせ、森林資源を活用した魅力ある商品開発やPRに成功している。
そのような新しい人材の集積がまた新たな人材を呼ぶ好循環を生み、看護師や保健師が参加する「森林療法」の研究組織や、下川オリジナルの住宅開発、モミの木の製油や快眠枕の開発など、その裾野は広がっている。
最近では、全国でも数少ない産地表示を行った木材の供給を行い、消費者への信頼を着実に固めつつある。
田舎暮らし=趣味だけではなく、田舎暮らし=街づくりへのチャレンジと考える方がいれば、その候補地の一つとして、誠実に応えてくれる町である。
町の概要⇒北海道下川町ホームページ
人材エントリー⇒下川町森林組合
森林療法⇒森林療法のススメ

2006年06月05日

大分県の田舎暮らしサイト

大分県といえば、今やアジア一円に広がった地域再生策「一村一品運動」の発祥の地。
また、別府市や合併してしまった湯布院町などの温泉ブランドも多数所在する日本有数の「ふるさと」でもあります。
そんな大分県が移住者向けにポータルサイトを立ち上げています。
空き家物件情報、県と全市町村の移住支援制度や雇用・就業に関する情報のほか、移住実践者の体験談や田舎暮らし体験ツアー開催案内など、大分県へのUJIターンに関する総合サイトです。
以下、県のホームページの紹介です。
「緑豊かな山々、澄み切った清流、どこまでも続く青い空、美味しい魚介類を育む豊かな海、人のぬくもり・・・
大分には都会にないものがたくさんあります。
都会の生活で失われつつある自然と人、人と人との調和があります。
このポータルサイトは、大分県で、憧れの「田舎暮らし」を実現させたいと考えている方々のために作成したものです。
U・J・Iターンによる就職や生活に関する様々な情報をお届けするとともに、行政機関の支援制度や相談窓口を紹介しています。」
おおいたUJIターンポータルサイト

2006年06月04日

高知県の「新いなかビジネススクール」

高知県が実施する「新いなかビジネススクール」は、高知県が運営するインターネット上の新規就農希望者のためのビジネススクールです。
従来の学校という形式にこだわらず、今の仕事を続けながら、農業に意欲を抱き、高知県で農業にチャレンジしてみようとされる方々に対して、就農に必要な農業技術や経営のノウハウなどを自由に学べる場を提供する学校です。いつでも、どこでも、これから始めようとする農業のノウハウについて学ぶことができます。

高知県のような田舎にあっても、市場動向の把握や栽培管理等にコンピュータを活用し、次世代の学ぶあり方として注目を集めているホームスクーリングの考え方を組み合わせた新しい試み。
当スクールでは、実習(スクーリング)に、金~日曜日の週末開催も組み込み、より受講しやすくなっています。

カリキュラムは、ホームページにある教材と資料からなっています。教材をダウンロードし、自分のペースで学習してください。また、スクーリング受講希望者には、スクーリング用教材を送信します。

農業実習として、3日間のスクーリングを年7回実施します。学びたい内容や都合によって、受講したいスクーリングを決めてください。1回だけの受講でも7回すべて受講してもかまいません。(必修ではありません)

さらに、卒業後は、ご希望の進路に沿うようにご相談に応じてくれます。
卒業後農業への参入意志をしっかり固めた方については、高知県立農業大学校研修課「窪川アグリ体験塾」で長期(最長1年)研修を受講したり、県内の農業研修を受け入れてくれる機関、農業生産法人や農業者での実践的な農業研修を2年間程度行うことができるようです。

なかなかないチャレンジの機会、就農をためらう方にお奨めしたいプログラムです。

新いなかビジネススクール

島根県の田舎暮らしサイト

【職】財団がU・Iターン希望者を対象とした無料職業紹介。「求職登録」から始めてください。
【住】住宅関係の公的機関や関係事業者が、UIターン希望者の住宅ニーズに応じて、相談から斡旋、建築まで一貫してフォロー
【農】中山間地域研究センター及び農業大学校が、UIターン希望者やUIターン者を対象とした農林業等の基本的な技術に関する研修を実施
ふるさと島根定住財団

岡山県の田舎暮らしサイト

「快適生活県おかやま」の実現に向け、岡山県ではUIJターン希望者の方々と産業界の雇用ニーズに応えるため、県内外に相談窓口を設置し、求人・求職情報の提供、職業相談等、UIJターン希望者の定住円滑化を図っています。県内市町村においても、UIJターン希望者のために様々な施策を実施しています。このホームページはこれら施策を紹介し、UIJターンを推進することで県内の中山間地域等の活性化を目的としています。
おかやま田舎暮らし情報ネット

福井県の田舎暮らしサイト

福井県で住む、働く、食べる、過ごすための情報を提供しています。
福井県の定住促進総合サイト

和歌山県の田舎暮らしサイト

和歌山の定住情報サイト。空家や公営住宅、分譲地などの住宅情報や就職情報、各自治体のIターン支援策や実際に定住している人の声などを紹介しています。ほかに、山村留学、農業体験など各種研修、緑の雇用事業など情報満載
緑のふるさと暮らしインフォメーション

2006年05月23日

北海道の田舎暮らしサイト

「移住・シーズンステイ・長期滞在など,あなたの夢の実現に向け様々な移住スタイルへのお手伝いをさせていただきます。」
田舎暮らしの希望先としても人気が高い北海道。
本州にはない広大なスケールと豊かな自然や食の魅力は絶品です。
団塊世代を主な対象とした移住の取組は、都道府県の中でも早くから取組み、他の都道府県から群を抜いた存在。
登録市町村と呼ばれる道内約80の市町村と連携し、各市町村の窓口に「移住相談ワンストップ窓口」を開設している。まずは訪れてみたいサイト。
北のふるさとへの移住計画

2006年05月20日

北海道への移住支援を行う老舗NPO

1994年に開設した「北海道移住」支援団体の老舗。
『私設北海道開拓使の会』で企画出版した移住マニュアル『新・北海道移住!』が売れているそうです。
札幌駅周辺や千歳空港の書店などで入手してみてはいかがでしょうか。
NPO法人私設北海道開拓史の会