「田舎で働き隊!」参加者募集
「田舎で働き隊!」は、定額給付金でもめにもめた平成20年度第2次補正予算で通った農林水産省の補助事業ですが、つい先日、田舎で働きの場を仲介する70団体が認定されました。
この事業では、都市住民の発想を農村と都市との交流の橋渡しにつなげることを目的に、参加者には日当7,000円程度が支給されます。
今回は最長1週間程度と聞いています。
道内では、5団体が認定され、既に募集が始まっています。
また、第2時補正は、あくまでも試行なので、本格実施は平成21年度となっており、各団体ともその獲得に向けた詰めの提案作成作業を進めています。
昨年暮れから、農水省はもとより、厚生労働省、総務省など各省庁が農林水産業を雇用の受け皿にとの大合唱となりましたが、乱立する割りに使い勝手が良くなく、単発での事業発信なので、効果が最大化されない実態が続いています。
しかし、農林水産事業の慢性的な人不足の前に、お試しとしてこのような事業を使おうという向きが北海道にはあり、新たな起業や就農などへの第1歩としては、大変意義が大きい取組みです。
認定された団体には、「優れた人材」を掘り起こしたいという思惑があります。
人気がある事業なので、もう締め切られているところもありますが、本格実施は来年度なので、要チェックです。
北海道の認定団体
◆ハヴ札幌市場(札幌市) 定員30名 有機農産物づくりへの参加
◆JICC(札幌市) 定員75名 3日間程度の農漁業や田舎暮らしの体験
◆NPO法人ねおす(札幌市) 定員55名 子どもキャンプやグリーンツーリズム調査
◆NPO法人北海道ふるさと回帰支援センター(札幌市) 募集締め切り
◆阿寒農協(釧路市) 募集締め切り